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子どもの腕を掴んで階段を登る親子
持ち物最適化

【0〜5歳】年齢別パッキングリスト

子どもの荷物は年齢で最適解が違う

子ども連れの旅行で頭を悩ませるのが、膨大な荷物の量です。
あれも必要かも、これも必要かもと詰め込んでいるうちに、スーツケースの半分以上が子ども用品で埋まってしまった…なんて経験はありませんか?

必要な荷物は子どもの成長段階(0歳、1〜2歳、3〜5歳)によって大きく変わります。

0歳の頃は生存のためのグッズ(ミルク・おむつ)が最優先ですが、幼児になると暇つぶしグッズの比重が高まります。

今回は、私の経験をもとに、年齢ごとの必須アイテムと、実は持っていかなくてもなんとかなるものの仕分け術をご紹介します。

【年齢別】おむつ・ミルク・着替えの適正量リスト

まずは一番かさばる消耗品関係の目安です。
心配で多めに持ちがちですが、計算してみると意外と適正量が見えてきます。

年齢 おむつ・トイレ用品 食事・ミルク 着替えの目安(1泊)
0歳(ねんね・はいはい) 1日10〜12枚
(お尻拭きは新品1パック)
授乳ケープ or 粉ミルク(回数分+予備2回) 3〜4セット
(吐き戻し対策で多めに)
1〜2歳(よちよち・イヤイヤ) 1日6〜8枚
(パンツタイプ)
レトルト離乳食
使い捨てエプロン
2〜3セット
(食べこぼし・泥汚れ用)
3〜5歳(走り回る・お喋り) 夜用おむつ1枚
(トイレトレ中ならパッド)
おやつ・水筒
(現地の食事でOK)
2セット
(汗かき対策)

ポイントは、0歳児は現地調達が難しい特殊なもの(飲み慣れたミルクなど)を優先し、幼児になるにつれて現地で買えるものを増やしていくことです。

特に3歳を過ぎれば、コンビニのおにぎりやパンが食べられるようになるので、食料の荷物はグッと減らせます。

旅行が楽になる便利グッズ3選

個人的に「これがあるとないとでは大違い」と感じたアイテムを3つ厳選しました。

1. 食品保存用ジッパーバッグ(M・Lサイズ)

最強の万能選手です。
汚れた服を入れる、濡れた水着を入れる、食べかけのお菓子を入れる、拾ったどんぐりを入れる…と用途は無限大。

密封性が高いので、使用済みおむつの臭い封じ込めにも役立ちます。
箱ごと持っていく必要はありませんが、5〜10枚ほどカバンの隙間に忍ばせておくと必ず救われます。

2. 延長コード(3個口以上)

ホテルや旅館のコンセントは、枕元になかったり、数が少なかったりすることが多いです。

スマホ、カメラ、モバイルバッテリー、空気清浄機、さらに子どもの見守りカメラなど、充電が必要な機器は意外と多いもの。

就寝時に枕元でスマホを充電しながら明日の調べ物をするためにも、1本あると快適さが段違いです。

3. 100均のS字フック

ベビーカー移動なら必須ですが、車移動でも活躍します。
前座席のヘッドレストに引っ掛ければ、ゴミ袋吊るしやバッグ掛けになります。

床に荷物を置かなくて済むので、車内を広く使えますし、子どもが自分でゴミを捨てやすくなるのもメリットです。

現地調達で済ませる引き算リスト

念のためと持っていったけれど、結局使わずにそのまま持ち帰ったものが私にはたくさんあります。

以下のアイテムは、思い切って現地調達や代用に切り替えて、荷物を軽量化しましょう。

  • おむつ(大量パック)
    1泊なら持参でいいですが、2泊以上なら現地で小パックを買う方が楽です。余ればクッション材代わりにして持ち帰ればOK。
  • 大量のジュースやお茶
    重い液体は一番の負担。水筒は空で持っていき、中身は現地のコンビニやスーパーで都度買いましょう。
  • バスタオル
    ホテルにあるもので十分。子どもの肌掛け用としても、薄手のブランケットやおくるみの方が使い勝手がいいです。
  • おもちゃの山
    旅先には新しい刺激がいっぱいです。お気に入りを1〜2個厳選すれば十分。むしろ、現地のパンフレットや紙コップの方が熱中して遊んだりします。

荷物の余白は心の余裕

パッキングの極意は、完璧を目指さないことです。
日本国内の旅行であれば、忘れ物をしてもドラッグストアやコンビニでなんとかなります。

もし忘れたら現地で買えばいいやとお父さん・お母さんが割り切ることで、準備のストレスは半分以下になります。

荷物を減らして身軽になれば、移動中の疲れも軽減され、そのぶん子どもと遊ぶ体力温存につながります。

ぜひ今回のリストを参考に、少しだけリュックを軽くして、快適な旅に出かけてくださいね。